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SFが好きなフレンズに捧げる作品

この記事は最終更新日から一年以上が経過しています

けものはいてものけものはいない!名台詞ですね。いや台詞ではないけど。

カワウソちゃんがわーい!たーのしー!って言ってるところで頭のう指数が下がるのもいいのですが、SF的な側面にも是非目を向けて頂きたい!といってもこんなブログまでみていただいている方は既に考察とかは読み飽きるくらい見ておられると思いますので、けものフレンズがお好きな方ならハマるであろうSFを紹介します。

ゴールデン・フリース

移民船団の中で、船内を支配するコンピューターによって殺人が行われる、という冒頭から始まる小説です。何故殺人が行われたのか?死体の異常な状況は何が原因だったのか?それらが薄皮を剥がすように明かされていき、最後には話の根幹を揺るがすような大きなSF的種明かしが!

どこらへんがけものフレンズに近いテイストなのかは残念ながらラストに関わってきてしまうので書けないのですが、最後まで読んだ方なら「あ、こんな形のオチありえるかも…」と思っていただけるのではないでしょうか。

ハローサマー、グッドバイ

これはちょっと毛色違うかもしれませんが。話自体はかなりピュアなラブストーリーって感じです。一応地球じゃなくて異星の話なんですが、「そういう環境なんだ」と思っていただいて「ひと夏の思い出」みたいに読むこともできますね。

お話の中盤からは戦争が本格化し、さらに氷河期のような時代が近付いてくるということで主人公たちのいる街も雰囲気が変わってきます。

オチもあるけどSF的って感じではないのですが、異世界で生き延びる術ってあたりではけものフレンズとちょっと共通点あるかも、と思ってあげてみました。

寄港地のない船

寄港地のない船 (竹書房文庫)
ブライアン・オールディス
竹書房
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漫画からも。(そしてこの項については話題にあげていただいた友人に感謝を!)

宇宙船の船長(書影右側の女の子です)が色々な星星を巡って色々な体験をする、というような話なのですが、この船の乗組員が全員遺伝子操作をされた動物なんです。

スタッフもみんな非常にスペックの高い人たちなのですが、なにせ元が動物なのでいわれのない差別を受けたり否定的な目で見られたりと、いわゆるダイバーシティ的な黒いエピソードもあったりします。あとしょーもないギャグも(笑)。

完成度の高い非常に面白い作品です。全5巻でサクッと読めるので、是非!

 

SF好きの人はうるさいイメージがあるのでもっとあるだろとか色々つっこまれそうなのですが(笑)、ぼくもこういうSF好きでもっと読みたいので、むしろつっこみ大歓迎です!是非色々教えてくださいませ!

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