都内発売開始!電子タバコ「glo」を早速試してみた

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買って来ました「glo」。以前から出る出るとは聞いてましたが仙台のみの限定販売ということで、7/3からやっと東京大阪でも発売開始になりました。定価は8,000円ですが、今はキャンペーン価格ということで4,980円。

まずは開封

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封を開けるとこんな感じ。白い内箱にアップルを意識してる感があります(笑)。

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手に持ってみるとこのくらいのサイズ。ネオスティック(要はタバコ部分です)を入れて、本体上の方にあるボタンを長押しすると軽く振動があって加熱開始。再度振動したら吸えるようになります。押したタイミングでボタンのまわりのLEDがぼんやり光るのがカッコいいです。このへんもアップル製品っぽいかも(笑)。本体は少し大きめ重めですが、持ち運ぶにも不便のないサイズ。iQosとあまり変わらないイメージですね。

iQosと比べてどうなのか

メリット

大きなメリットとしては、連続で吸えるということが挙げられます。iQosだと吸ったあとにホルダーを充電するのに数分待たないといけなかったのですが、gloの場合は吸ってすぐもう一本を入れて再度ボタンを長押しすればまた加熱が始まるので、すぐ(といっても加熱には40秒かかりますが)吸うことができます。

デメリット

gloは一本で3分くらい吸えるようなのですが、iQosだと6分くらいとのこと。これはちょっと物足りないかも。

味について

現在gloで吸えるのは「ブライト・タバコ」「フレッシュ・ミックス」「インテンスリー・フレッシュ」の三種類。ぼくはメンソール系があまり好きではないので「ブライト・タバコ」を買ったのですが、正直味はあんまり良くないかも…。

もちろん個人の好みによるところも多いですが、吸った時にいがらっぽいような匂いが残るのが気になりました。また、直接の味の話ではないですが、吐く煙(正確には水蒸気ですが)の量があまり多くないので、吸ってる感はその分少ないですね。とはいえこれも周りの人としては嬉しい事だと思いますので良し悪しですが。

gloについて紹介しているサイト

【アイコス・グロー・プルームテック】3台持ちで完全比較!一番おすすめの加熱式タバコは!? | chimanta.net
「glo(グロー)」は「アイコス」の欠点を解消できる? 第3の加熱式タバコをいち早く体験した - 価格.comマガジン
加熱式タバコ「glo」の性能とやらを見せてもらったところ、さすが最新型なだけあった件 - Engadget 日本版

電子タバコ、結局どれを使うべき?

もう少しgloも試してみたいと思ってはいますが、やはり味のことを考えると、結局iQos、となってしまいそうな気がしています。
とはいえiQosも、連続で吸えない、たまに蒸しきれない時がある、掃除が面倒、など欠点はたくさんあるので、その辺が改善されてくれれば本当は一番いいのですが…。